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6種類のインフルエンサーと”本当の”インフルエンサーの見分け方

偽フォロワーや、偽エンゲージメントなどが流行っている今の時代”本当の”インフルエンサーを見分けるのは極めて難しく、数字だけでは見極められないのが現状。そんな中、中国でのインフルエンサーマーケティングが成功を収めており、その威力を見せつけているのは確かである。(参照:【事例】中国でのインフルエンサーコラボが絶対的な成功を見せているワケ

その中国でインフルエンサーマーケティングを成功させているマーケターに”本当の”インフルエンサーの見つけ方とそれにレバレッジをかける方法を聞いてみた。

ずばり”本当の”インフルエンサーの見つけ方とは?

インフルエンサーが誰とエンゲージメントをしていて、そのエンゲージメントをしている人たちが誰なのかといった調査を怠らない事が一番大切だそう。もし自分の企業やブランドがこれまでにない素晴らしい程の商品やサービスを持っていたとしても、広告塔にする人やマーケティングに使う人を間違ってしまったら正しい層にリーチする事なく終わってしまい、その商品は成功しないであろう。

インフルエンサーのオーディエンス詳細をよく知る事により、自分らが求めている層にリーチできるのかという事が始める前から目に見えてくる事になる。

6種類のインフルエンサー達

セレブリティ

国際的に大規模なオーディエンスを持っている。エンゲージメントをしなくても人々が勝手に群がってくる。ウィルスミス、ロバートデニーロなど

ジャーナリスト

信頼がおける自らの意見やコンテンツに寄ってくるオーディエンスを持っている。オンラインでよく読む記事のライターなど。

エキスパート

何か一つの分野を極めている者。この分野のインフルエンサーを選ぶ場合フォロワー数が少なくても、高いエンゲージメント率のあるフォロワーを持っている場合が多い。

アナリスト

何か専門的な知識を持っていて内部の情報を提供できる者。コンサルや信頼できる相談者(メンター)的な立場でオーディエンスを固めている。

ステラーパーソナルブランド

時間をかけてじっくりとオーディエンスとの信頼関係を築き上げ、大規模なオーディエンスを獲得してきた者。

コネクター

人脈を多く持っており、みんながコネクターの事知っており、コネクターもみんなを知っているといった存在。広い人脈で人々を繋げる役割。

上記の種類は誰もが一つにしか当てはまらないというワケではなく、何個も当てはまるインフルエンサーも存在するであろう。

インフルエンサーを選ぶ際は、彼らを通して何を達成して何を届けたいかという事をクリアにすることにより成功の確率が上がるようだ。数字だけで見ると広いオーディエンス層を持っているセレブリティもいいが、キャンペーンによっては広い人脈でコネクションを常に提供できるコネクターとのタイアップの方が効果があるし、先を見据えての選考が必要となってくるかもしれない。

 

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