海外のインフルエンサーをマーケティングに活用するなら「Gantale」

English

【2019年最新版】7ステップ!登録者最初の1000人を早く集める方法

グーグルアドセンスに参加するにはチャネル登録者数1000人以上か、過去12ヶ月の総再生時間4000時間以上と規約が変更したと以前の記事でご紹介しましたが、今回はそのために登録者最初の1000人を早く集める7ステップの方法をシェアしたいと思います。

①”プライムタイム”に投稿しない事!

プライムタイムとは、ユーチューブを視聴している人が最も多い時間帯の事をさします。そしてプライムタイムが発生する原因は、大きいチャンネルのユーチューバー達がプライムタイムの時間帯に投稿するからです。そしてその時間帯での投稿を避ける事が、チャンネル者数初めの1000人を獲得する1つの方法です。

大きいチャンネルが投稿する時と同じ時間帯に投稿するのを避けるべきだというのは、自分が小さいアカウントだった場合。通知やフィードで埋もれてしまうからです。同時に通知が来た場合大きいチャンネルにもっていかれてしまう可能性が高く、その時間に投稿するメリットはないのです。チャンネルによってプライムタイムは異なるので、まずはそれを見つける事が初めのキーとなるでしょう。

②必ずしも”オリジナル”である必要はない!

ユーチューブは過去何十年もの間インターネットに存在し、たくさんのクリエイターがそれぞれのジャンルですでに新しい事を試し済みのため必ずしもオリジナルコンテンツを作ろうとする必要はないという事です。

まずは流行っている大きなチャンネルに行き、人気順に動画を並べでどんな動画が視聴数を獲得しているのか、観察し勉強する事から始められます。そして丸パクリではない限りそれらのコンテンツアイディアを工夫し、自らのひねりを加えればマネする事は賢いと言えるでしょう。

③流行りのトピックに注意を向ける!

いつでもユーチューブ上で流行っている動画のトピックはあります。例えば季節的なもので言えば、ハロウィンに関連したコンテンツや、バレンタインデー、クリスマスなど、その他それぞれのジャンルでバズっているトピックに注意を向け始めましょう。自分がバズると信じている動画を作るよりすでにバズっているコンテンツにひねりを加えたほうが人々の注目をより早く集められ、より最初の1000人獲得となると言えるでしょう。

④ポジティブなクリックベイトを使う!

いいクリックベイトと悪いクリックベイトがありますが、悪い例としてはサムネイルが動画と全く関係のないものだったり、実際の動画よりも優れたものだと見せかけるなど、動画に関係のない事(女性のビキニ姿、エロティックなグラフィック)を使い再生回数を稼ぐ視聴者が一番嫌いなものです。また、良い例は実際の動画に見合ったクリーンなサムネを使い人々の注意を引くようなクリエイティブなものです。

自分が調べ物をしていて動画を選ぶ際、何を基準にクリックしますか?ほとんどの人は良いサムネと動画タイトルなのではないでしょうか。

⑤興味深い短いタイトルを選ぶ事!

SEO対策と言わんばかりに人々が検索しそうなキーワードを所構わず文章のようにタイトルに埋め込むのはタブーです。人々が読みやすい、短くて簡潔なタイトルが好まれます。

トレンドの動画を見ても、簡潔なものが多く見られずらずらとキーワードのみが並んでいるつまらないタイトルの動画はなかなか見かけません。SEOの対策は大切ですが、タイトルは興味深い短いタイトルを選ぶ事がコツと言えるでしょう。

⑥コメント欄をうまく利用する!

特にチャンネルを始めたばかりで最初の1000人を獲得している時はどんなコメントでも、返信をし会話に入り込む事が大切です。入り込むというのは、ただお礼やいいねを返すだけではなく、相手の名前入りでお礼をし、質問を投げかけたり会話を進め続けようとする事です。

それによりコメントを残してくれた人を逃す事なく登録者にし、ファンベースを作り上げる事もでき、より身近に感じてもらえるのです。

⑦機材は成功に関係ない!

良いカメラ、ライティング、編集ソフト。もちろん投資は大切ですが、それらがないからといって始める事にさえ躊躇をしないでください。お金をかける事だけではなく、バックグラウンドやのちょっとした工夫などひねりが大切です。お金をかけずによりプロフェッショナルなビデオに仕上げられるか、より良いライティングを見つけるかなど、試行錯誤の方法は山ほどあります。

次回は初心者のためのユーチューブチャンネルの始め方をご紹介したいと思いますので、stay tuned!

海外のインフルエンサーと国内企業のマッチングプラットフォーム

Youtubeを始めとするSNSを使ったデジタルマーケティングにより、世の中に広まるブランドの新商品や、新しいサービスを世界中に届け、「認知の拡大」と「企業ブランディング」の最大限の効果を引き出します。