海外のインフルエンサーをマーケティングに活用するなら「Gantale」

English

あるインフルエンサーがヤラセ感のあるバイク事故はヤラセじゃない!と弁解

バイク事故に遭った人もまだない人も、想像するだけで恐ろしい体験ですがアメリカ・ナッシュビルを拠点に活動する20万人以上のフォロワーを持つインフルエンサーTiffany Mitchellさんが2週間ほど前にバイク事故の一部始終を撮影しそれを投稿した際に水のブランド”スマートウォーター”が隣に置いてあった事から、事故を撮影にした挙句に企業案件だったのか?!とフォロワー達が騒ぎ立て炎上している。既に消去されているティファニーの投稿はページでは閲覧が出来なくなっているが、いたるところでスクリーンショットが見つかる。

何枚かある仲のこちらの写真は明らかに水にフォーカスを当てていると非難されたもの。言われてみれば確かに都合よく水と水筒が目の前に2本立っているのは少し疑問に感じなくもない。

そこである一人の編集者が実際に本人達に確認したところ企業案件を否定し、ブランド側のスマートウォーターもこのインフルエンサーとの契約はないと共に否定した。とツイッターにて伝えた。

ティファニーの事故は山道をバイクで走っていたところ滑って転落してしまったとされている。その時に一緒にいた友達のリンジーにその一部始終を撮影してもらったそうで皮肉にもとても映えている。

本人は”そういう風に捉える人がいて悲しい”とコメントをして企業共に両者完全否定している。もしティファニーが本当に事故に遭ってたまたま写真撮影をし、たまたま水が目の前にあったとしたら災難な体験をした挙句にネットでもネガティブなコメントや注目を浴びてしまい気の毒だ。

インフルエンサーマーケティングが流行り始めて芸能人やタレントではない一般に近い人々も身近にネットで気軽に注目を浴びることが可能になった今、ネット上の真偽に人々は一昔前より慎重になっている背景が見られる。

海外のインフルエンサーと国内企業のマッチングプラットフォーム

Youtubeを始めとするSNSを使ったデジタルマーケティングにより、世の中に広まるブランドの新商品や、新しいサービスを世界中に届け、「認知の拡大」と「企業ブランディング」の最大限の効果を引き出します。