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インフルエンサーがファッション業界の未来になる時代

高級ブランドのECサイトとして有名なFarfetch (FTCH) は海外人気ラグジュアリーブランドが世界中から購入でき、取り扱いブランド3200以上、日本未発売アイテムなど豊富なラインアップを展開している。そんなファーフェッチはストリートファッションブランドのオフホワイトなどの親会社を700億円で買収した事で知られているが、最近新たな会社の未来への投資としてした事が話題になっている。

その会社の未来のための投資というのは影響力を持つインフルエンサーにリーチするという事。

ファーフェッチの最高経営責任者は”ブランドの未来には3つの重要な要素があると考えている”と語った。また、”一つはクリエイティブな新しいファッションを流行させる人がグローバルなコミュニティでデジタルコンテンツにレバレッジをかけられる事、2つ目はデザインと生産過程の計画、3つ目はグローバルなオンラインベースと店舗両方のカスタマーサービス”だと語った。

2019年の今の時代で1つ目の事項ができる人といえば、SNSでアクティブな芸能人やセレブ以外に思いつくものはインフルエンサーやブロガーなどネット上で影響力を持つ人物だ。ついこの前まで雑誌編集者の中ではインフルエンサーがモデルやセレブなどと同じ扱いになるとは考え難いと言われていたが、今のインターネット時代でインフルエンサーが人々の生活に馴染んできたこの頃としては完璧なシフトチェンジのタイミングなのではないかと言われている。

また、ファーフェッチのCEOは大小どちらも含めたインフルエンサーを使ったマーケティングは効果が大きく、時代に沿った最適なマーケティング方法でこれからもっと大きくなっていく業界という事や、スマホを見て育ってきたZ世代の若者達にリーチするのには絶対に必要だという事を知っている上での新たな投資だ。(Z世代全体が持つ購買力は今現在で4兆円と言われている)。

あるブランドではすでにインフルエンサーとの長期契約を結んでいたり、ECストアで有名なREVOLVE (リボルブ)はカリフォルニアで毎年開催される野外フェスのコーチェラなどのイベントを使ってうまくインフルエンサーマーケティングを実施しており、成功を納めている例は少なくない。

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