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週刊ジェイシェティー#8【人生において大切な事】

ユーチューブ上で今大人気の知恵動画で有名なアーバンモンク:ジェイシェティの動画を日本語字幕・解説付きでご紹介する週刊ジェイシェティですが、8回目の今回の記事は”人生において大切な事”についてご紹介したいと思います。人生の本質について考えさせられる今回の動画は、

学校で先生が生徒に問いかけるようなシチュエーションで再現しています。

授業中に教授が1万円のピン札を手に取りこの1万円が欲しい人?と問いかけた時、全員の生徒が手をあげた。その1万円札をくしゃくしゃに丸めても、踏み潰してから同じ質問をしても、まだ全員が手をあげた。そこで教授は今日みなさんは大切な事を学びましたと言った。

何回くしゃくしゃに丸められても、踏み潰しても、1万円札は1万円の価値があるから人々は欲しがる。それは1万円札に限らず、人間も同じだと続けた。誰に何回踏みつけられたとしても、自分の価値を維持し保ち続けなければならない。

誰にでも自分自身の中に譲れないものがあるはず。エターナルで幸福に感じられる何かが。そして誰かにそれを否定されても、自分で失敗したとしても諦めるという選択肢さえ浮かばないような何か情熱的なものが。その自分の中のキラキラしたものというのは、誰も奪う事ができないのだ。

私たちの価値というのは何のブランドの洋服を着ているか、銀行にいくら貯金があるか、仕事のポジションなどで測る事はできない。私たちの価値は人生の中の経験、内に秘めているポテンシャル、自分が世界に何をオファーできるかという事なのではないだろうか。

2009年、あるエンジニアが就職活動をしていたところどこも就職先が見つからず困っていました。彼はヤフーでの勤務経験が12年間あるにもかかわらず、フェイスブック、ツイッターで断られてしまった。そして彼はヤフーでの勤務経験がある人々を集め、チームを組み新しいアプリを開発する事にした。そして5年後、彼はそのアプリを成長させフェイスブッククに19ビリオンドルで売る事に成功した。また、彼はメッセージアプリのワッツアップを開発した一人でもある正真正銘の成功者と言える人だ。

もう一人はハーバードを中退した男性。彼が一番初めに開発したソフトウェアは機能さえせず、開設した会社もボロボロな結果だった。そして彼は後にMicrosoftを作った億万長者のビルゲイツだ。

覚えておきたいのは、全ての拒絶や失敗は成功への回り道という事。そしてその遠回りでのアドベンチャーは後にゴールへの近道だという事に気づく事となる。もしその試練がなかったり立ち向かえなければ、小さい事にまとまってしまうが、逆にそれがある事で視野を広げ不可能だと思えていた事も可能になる事が可能なのだ。

失敗はそこから学べばそれはレッスンとなる。考え方次第で人生における出来事全てをレッスンに変え、常によりよい人生・自分を追求する事ができるのだ。ジェイが失敗をしたり、物事がうまくいかないと思うときは尊敬する人のストーリーなどを見て僕が今通っている道は彼らも通り過ぎた道なんだと思い自分を奮い立たせているそう。

スティーブジョブスが言っていたように、”先を読んで点と点をつなぐことはできません。後からふり返って初めてできるわけです。”

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