ソーシャルメディアやスマホの普及で人々のスクリーンタイムが驚くほど上がっているようだ。町中ではスマホばかりに目を向けている人々をよく見かけますが、スマホを仕事で使っているインフルエンサーはどれだけの時間をソーシャルメディアに費やしているのでしょうか?
5万人以上のフォロワーを持つインフルエンサーの平均スクリーンタイムは1日9時間にも及び、1日だいたい342回も携帯に手を伸ばすそうだ。比較としてアメリカの一般消費者の平均スクリーンタイムは1日3時間43分で52回携帯に手を伸ばすそう。また、インフルエンサーの中で男女のスクリーンタイムの違いが興味深く男性は7時間で女性が10時間となった。
このアンケートは18歳以上の5万人以上のフォロワーを持つインフルエンサー1,053人を対象に行われました。
ある米インフルエンサー事務所の社長はこのような結果を受けて、所属フルエンサーに週末はスマホの使用を避けヨガや瞑想のクラスを促しているそうだ。最近ではスマホやソーシャルメディアの使いすぎは精神病などの病を促すという結果がでているが、それを仕事として生計を立てている身からしたら1日7−10時間のスクリーンタイムは妥当なのかもしれない。