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週刊ジェイシェティー#7【支配的な愛は愛ではない】

それってただの支配欲を満たしてるだけ?

ユーチューブ上で今大人気の知恵動画で有名なアーバンモンク:ジェイシェティの動画を日本語字幕・解説付きでご紹介する週刊ジェイシェティですが、7回目の今回の記事は”支配的な愛は愛ではない”についてご紹介したいと思います。支配的になるという事は男性から女性にする事が多く見られますが、彼氏や旦那の束縛が強いくて苦しんでいる女性は世の中にたくさんいるかと思います。これを見て少しでも状況を客観視できれば幸いです。

愛は見つけられればこの世で一番最高のフィーリングです。二人でやる事すべてが楽しくて、とてもハッピーな気持ちになれる。特別な事をしていなくてもただベッドでユーチューブ動画を見ているだけで笑いが止まらなかったり、ただカフェでまったりしてる時でも。こういった感情は他の何にも変える事ができず、一生続けばいいのに。と思う事も。

というのも、誰かがが自分の相手を見るだけで強引・暴力的になったり、携帯を見せろなどと言ってきたり、友達と会っている場所に勝手に現れたり、洋服に口出しをしてくるまでは。

良い時は最高に楽しいのに、なぜこんなにも180度違った感情も生み出してしまうんだろう?

すべては相手のエゴや不安から来ているもので、携帯を見たい欲求は浮気をしていないかという事が気になってしょうがなくなってしまったり、友達と会っている場所に呼んでもないのに来てしまうのは自分抜きで楽しんでいる事が受け入れられなかったり、相手抜きで出かける時に洋服に口出しをしてくるのは相手を出かける時以外ドレスアップしたりおめかしをしているのが許せないからといったエゴに負けてしまっている感情といえる。

出かける時に怒る人ではなく、代わりに”気をつけていってきてね”と素直に言える人とデートしよう。

忘れてはいけないのは付き合うとかというのは、所有権ではなくパートナーシップなのです。そういった人の特徴は相手があなたを本当に好きだと思わせるのや夢中なんだという事を感じさせる事が上手で、付き合いたての始めの期間は盛り上がっていて気づける人は少ないかもしれないが、後にその好意や夢中さは”有害”だという事に気づくのです。

あなたはパペットではないのです。誰にもあなたをコントロールさせないで。愛というのは心から無条件に与え与えられるものであり、愛と支配的な束縛はイコール関係ではない。

あなたが友達と遊んでいる時、相手無しで楽しい時間を過ごしている時などに罪悪感を感じさせてくるのであればそれは支配されているという事かもしれない。

所有権と支配的な束縛をしてくる行動は、様々な形で姿を表すので注意を払って観察する事が大事です。その2つの代表的な兆候は

  1. 相手があなたが今まで好きだった事、近しい人など全てとを引き離している
  2. 相手があなたの人生で重要なのは相手だけだと見せてる・思わせてる

もう一度覚えておいて欲しいのは、出かける時に怒る人ではなく、代わりに”気をつけていってきてね” ”楽しんできて”と素直に言える人とデートしよう。

 

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