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【最新版】インフルエンサーを選ぶ際に気をつけたい4つの事

消費者の購買意思決定に大きな影響力をもっているインフルエンサーおり、米国ではインフルエンサーマーケティングの効果が大いにあり一つのマーケティング方法として定着しようとしています。2018年度の結果を見てみると18歳から34歳の間の全体の4分の1の人々がインフルエンサーが身につけている物・所持している物をみて高額な買い物をしたそう。

もっといい事に、通常のマーケティング方法よりインフルエンサーマーケティングに投資したお金は11倍になって帰ってくるという事がわかっています。その事から2020年までには$10ビリオンまで市場が上がるであろうと言われている。

ところがどのようにベストな、ターゲットに合ったインフルエンサーを見つけ出し、選ぶのでしょうか?大金をつぎ込む前にそのインフルエンサーのエンゲージメント率やトラフィックを確認したいのは当たり前ですよね。そして10万人のフォロワーが1万人のフォロワーより効果があるとは一概には言えないのです。そこで、世界中の企業とインフルエンサーを繋げてきたガンタレからインフルエンサーを選ぶ際に気をつけたい4つの事をご紹介したいと思います。

芸能人、有名人に囚われない

もちろん芸能人は一般人と比べフォロワーやファンが多い傾向にあるが、だからといってインフルエンサーマーケティングに向いているとは限らない。30%の人々は芸能人の投稿よりもインフルエンサーとして活動している一般人からの買い物を好むそうだ。要は信頼関係なのです。フォロワー層が多い芸能人などはファンやオーディエンスはいるが、彼らとの信頼関係があるかと言ったらそれは一般人のインフルエンサーの方が築けているかもしれません。

企業やブランドにもよるが、ミクロインフルエンサーは安上がりで高いエンゲージメントを期待できる場合もある事を頭に入れておきたい。

程よい更新率と実際にエンゲージをしているフォロワーを持つ人を探す

一度採用したいインフルエンサーの大まかなリストが完成したら、そこから細かくしていくのはそれぞれのインフルエンサーのページのクオリティを見ていく事から始める。

その人はアクティブなフォロワーを維持するために程よい更新率を保っていますか?もしそうであれば、それぞれの投稿のエンゲージメントはどうでしょう?フォロワーに値する数のエンゲージメントを獲得しているだろうか?もしそうでない場合、正当な方法でフォロワーが増えていないか、インフルエンサーの投稿に価値を見出していない事が考えられるでしょう。

インフルエンサーマーケティングの要点はブランドや企業の商品やコンテンツにインフルエンサーの影響力を使いレバレッジをかける事。エンゲージメントだけが欲しいのであれば、PPC広告のバジェットを増やしていく事も検討してみてはどうだろう?

レッドフラッグをチェック

信憑性のあるインフルエンサーはフォロワーもエンゲージメント率も自然な方法で獲得しているのは当たり前の事でもしそうでない場合、人々は気付く。そしてそのようなレッドフラッグの前兆とは、どの様なアクションなのだろうか?

       1. 急なフォロワーの増え
投稿がかなりバズっているかフォロワーが多いインフルエンサーとのタイアップなどでない限り、課金をせずにフォロワーが急に増えるという事はないに等しい。

      2.  エンゲージメント率とフォロワーのレシオ

10万人以上のインフルエンサーで、1投稿がフォロワー数の25%以上だった場合エンゲージメントの課金を行っている確率が疑えるでしょう。

     3. コメントのクオリティ

本物のコメントは、その投稿に関連したコメントだったり、感情を表している物、友達に見せるためにタグを付けていたりするコメントです。スパムっぽいコメントがある場合は要注意。

インフルエンサーはニッチに関連した専門用語を使っているか?
ニッチが何種類もあるインフルエンサーは信用なりません。専門分野は一つに絞ってある方が専門的で詳しく、消費者やオーディエンスの信用を掴んでいると言えるでしょう。

また、一つの専門分野に絞っている場合、マーケター側から見ても選びやすく両者にメリットがあるといえます。例えば旅行コンテンツに絞っている場合、旅行に関連した企業やブランドからの案件が期待できるでしょう。

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