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2017:インフルエンサーを活用したマーケティングトレンド4つ!

2017年アメリカではインフルエンサーマーケティングが流行っています。
3社に1社このインフルエンサーマーケティングを使っていて、それぞれ最低でもバジェットは50万円を超えるそう。

そしてもっと年月が経ち、人々がインフルエンサーマーケティングに手を出すにつれ消費者はマーケティング方法だったと気づくことでしょう。

この5つのトレンドであなたの会社でも使えそうなものがないか、見てみましょう。

ミクロインフルエンサー

インフルエンサーマーケティングの流行が生んだ”ミクロインフルエンサー”(小規模インフルエンサー)
一人の莫大なフォロワーを抱えているインフルエンサーが全てではないとわかった今だからこそこの流行が生まれたのでしょう。

ミクロインフルエンサーはマクロインフルエンサーと比べてユーザーのニーズを満たす確率が高い傾向にあると言われています。
そして見てくれる規模は少ないにもかかわらず、ミクロインフルエンサーのフォロワーの方が実際に行動に移す見込みが高い、また実際にコンテンツの内容を気にかけてくれているフォロワーというのも、ミクロインフルエンサーのフォロワーとも言われている。

ミートアンドグリート

そして次のインフルエンサーマーケティングの流行りは、インフルエンサーに実際に会えるイベント”ミートアンドグリート”。

ある程度ファンベースができているインフルエンサーと企業がコラボしてイベントを立ち上げる。
そこで集まったファンと交流を測り、あの”インターネットスター”と間近で会えるイベントをすることにより、その企業の製品を宣伝し、またその経験をインフルエンサー自身やファンがSNS上でシェアすることにより認知度アップなどに繋げることができる。


企業が所持するコンテンツ

少し前までは企業がインフルエンサーに案件依頼しそれを”手伝ってもらっている”雰囲気で
企業が完全にコントロールしている状況ではなかった。
だがこのように、インフルエンサーをサイトに載せポイントなどを添えて宣伝し、インスタグラムにリンクし、そのページで購入してもらうシステムにするにあたり、アフィリエイトの様なことを再現できる。
この方がもっと”企業がインフルエンサーをコントロールしている”感がある。

 

インフルエンサーの浸透

企業やキャンペーンによって一人のインフルエンサーか多数のインフルエンサーに依頼するか変わってきます。

例として、インスタグラムでよく見かけるスウェーデンの時計ブランドダニエルウェリントンを見てみましょう。
この時計ブランドはインフルエンサー(ミクロも含む)を使ってのマーケティングで大成功したブランドと言っても過言ではないでしょう。

インフルエンサーマーケティングを利用して以降わずか数年で5000パーセント売り上げをあげた実績があります。

とにかくミクロ、マクロインフルエンサー構わずたくさんの人々の目に止まることが重要だと考え、成功した一つの例と言えるでしょう。

そしてアメリカで大人気のお手頃オンラインストアFashion Novaもそのひとつ。

今ではカイリー・ジェンナーなどを含むセレブリティやインフルエンサー合わせて5000人以上もの人材を使い、インフルエンサーマーケティングを謳歌しているそうです。

そして75%以上のお客様が3ヶ月以内に必ず戻ってきてまた買い物をするそう。

このようになりふり構わずとにかくたくさんの人に知ってもらうという方法は、4つ目の2017年度インフルエンサーマーケティングの流行りでした。

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