海外のインフルエンサーをマーケティングに活用するなら「Gantale」

English

週刊ジェイシェティー#5【インスタ映えの写真編集する前に見て欲しい事】

アメリカで有名な心理学者ウェインダイアーの有名な名言で、あなたが物事に対する見方を変えた時に、あなたの見る物事は変化するという言葉があります。

私たちがインスタに写真を投稿する際、フィルターをかけたり編集したりしますが、写真だけではなく実際の人生に”フィルター”をかけ始めてみたらどうでしょうか?

例えば、写真が暗く見える時それを明るくします。ですが、それを写真だけでなく私たちの日々の生活を明るくしてみてはどうでしょう?瞑想、自然との触れ合い、愛する人との時間など、それらの行動は私たちの暗い日々も明るくしてくれる事に違いありません。

写真に色合いが少ない時、編集で色味を足します。色味だけでなく、人生におけるいい事、感謝できる事、私たちの持っている強みなどにフォーカスする事により表面上だけでなく、あなたの人生そのものをカラフルにしてくれるに違いありません。

遠すぎる写真を投稿したい時、ズームインします。写真だけでなく、人生でも自分の好きな事やポジティブな事だけにズームインしよう。ネガティブな事に集中していても生産性がないのです。常に主役は誰なのか、自分の注目に値する人間なのかを考えると今までと少し違った面に集中できると思います。

そして私たち全員に弱点がありますが、それをどのようにして強みに変えられるのでしょうか?また、変化を乗り切るために、アファメーションやリチュアルなどの習慣を身につけ、自身をトランスフォームするのには具体的にどのようにして働きかければ良いのでしょうか?

過去の写真を振り返って、違う視点からその写真を見るためにアングルを変えて見る事はありませんか?それも、実際に私たちの人生でできる事なのです。例えば何か辛い過去の思い出があったとして、悲しくなったりネガティブな視点から見る事はいくらでもできるが、今のフレッシュな目で”あれから何が学べたか?”、”あれがあったから今の自分がいるんだ”、”あれを元に今日どんな新しいステップを踏めるのか?”と前向きに過去の問題と向き合うことは、いくらでもできるのです。

写真だけでなく、人生そのものにフィイルターをかけるように人生を描いていきませんか?

私たちは自身の人生やハピネスに、もっと責任をもって、関与して、深く関わって行くべきなのです。

また、写真を編集したりフィルターをかけたりしますが、何個か何もせずに残しておかなければいけない要素があります。理由はそれが既に完璧だからなどその他ありますが、時にはただ単に現実に直面しなければいけないからです。

人生はフォトグラフィーのようなものです。ネガティブから始まり、重要なものに焦点をあて、良い時間をキャプチャーする。もしそのショットがうまくいかなければ、もう一枚、もう一枚と次々トライしていきやっとベストなショットと出会えるのです。

あなたの人生はあなたのストーリー。しっかり歩んで、編集も忘れずに。

海外のインフルエンサーと国内企業のマッチングプラットフォーム

Youtubeを始めとするSNSを使ったデジタルマーケティングにより、世の中に広まるブランドの新商品や、新しいサービスを世界中に届け、「認知の拡大」と「企業ブランディング」の最大限の効果を引き出します。