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週刊ジェイシェティー#3【プレッシャーを感じているあなたへ】

ユーチューブ上で今大人気の知恵動画で有名なアーバンモンク:ジェイシェティの動画を日本語字幕・解説付きでご紹介する週刊ジェイシェティですが、3回目の今回の記事は”プレッシャーを感じているあなたへ”についてご紹介したいと思います。特に学校の成績、社会で成績を残す上での知恵動画になっています。

学校のテストで生徒が体育館に集まっていく姿から始まるこの動画。

先生:今からテストを始めます。このテストはあなたたちを定義する事でしょう。成績によって来年度のクラスが決まり、進学する大学も決まり、将来就く仕事も決まるでしょう。そのくらい大事なテストなので真剣に受け止めてください。

ジェイ:すみません先生。一つ子供達とシェアさてください。今から読む手紙は、シンガポールにある学校の校長先生からの手紙でこの状況に立たされている先生、生徒、両親にぴったりだと思いました。

親御さんへ。

今からテストが始まりますが、お子さんのテストの点数が心配ですよね。結果がどうであれ、覚えておいて欲しい事があります。テストを受ける生徒の中には、数学ができなくていい優秀なアーティスト、歴史や英文学に詳しくなくていい起業家志望、優秀なアスリートで物理学が分からない人、元素記号を記憶する必要のないミュージシャンの才能を持っている子供達がいるという事を。

お子さんが学校のテストで優秀な点数をとったならそれはすごい事です。でも、もしテストの点数が悪くても責めたり尊厳したりして自信を奪わないでください。そして両親からの”大丈夫。ただのテストよ。”という言葉にどれがけ子供達が救われるかという事は測りきれません。こういう時こそあなたが子供のそばにいて見方であること、愛していると伝える事、点数だけで彼らの価値を判断しない事を見せて、彼らが将来世界を征服する事を信じてあげてください。

なぜならただの学校のテストの低い点数だけで本当の夢や才能までを潰してしまうのはフェアじゃない。

また、世界は医者やエンジニアの人々だけが幸せな生活を送っているという考えは間違いです。

敬具

校長

そしてここからは僕のメッセージです。テストは大切ですが、それが全てではありません。成績は大切ですが、それがあなた達を定義する事はできません。

悪い点数をとったからといって、それに全将来を定義させてはいけません。なぜならあなた達にはもっと大切な大きなポテンシャルが秘めているから。

アインシュタインはこう言いました。”人はみな天才なのに、魚を木登りで評価したら、魚は自分がバカだと思い込んで一生を過ごすことになる” 他人の成功測定基準を自分と比べないで。

 

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