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ソーシャルメディアの時代での作業効率の上げ方

ソーシャルメディアのプラットフォームはご存知の通り天才と言われる人たちが作り上げ、今では世界中の人々の生活の一部になっています。では利便性を除き、なぜソーシャルメディアがここまで人間に浸透したのかは科学で証明されています。

まずSNSを作る側の人間の立場になって考えて欲しのですが、アプリを作る際たくさんの利用者、ダウンロード数を稼ぎたいと思うのは普通です。ではいかにしてアクセス、利用者数、ダウンロード数、利用継続率などの数字につなげていくのでしょうか。

どうすれば、ユーザーの時間や意識、注目を最大限に奪えるか? と考えるのは開発者としての思考プロセスとしては当たり前だ。人間の脳の構造から見て分かることで、人間の体は脳からドーパミンが放出されることを好む。快感や多幸感を得る・意欲を作ったり感じたりする機能を担う脳内ホルモンだ。

ユーザーの写真や投稿などに対して『いいね』やコメントがつくことで、ユーザーの脳に少量のドーパミンを分泌させることで、ユーザーがより多くのコンテンツを投稿するようになり、ユーザーはコメントやいいねを更にもらえるようになる。このようなサイクルを思いついた創業者はまさに人間の心理に存在する『脆弱性』に付け入っているようなものだ。

だがソーシャルメディアを否定しても現実は変わらない。今回はそんなソーシャルメディアの時代にいかにして効率的(特に家で働いている方)に仕事をこなすかのヒントをシェアしていきたい。

スマホを隠す

単純すぎる方法だが、一度パソコンの通知をオフにしてスマホを機内モードにして、引き出しの中なり、どこか見えないところに携帯をかくしてみて欲しい。タイマーをセットして1時間SNSなしで仕事に没頭し、それが終わったらゲームやジムなど、自分のしたいことを1時間半しよう。

そうすることにより、自分にご褒美をしている感覚になりドーパミンが放出する。仕事に没頭する時間を作れるだけでなく、ソーシャルメディアでのドーパニンに慣れている脳から少しずつ解放してあげるサイクルを作ることも同時に期待できるため、シンプルな方法だが試してみる価値は120%あるといえるであろう。

一つだけのことに集中する

Direction of Focus, Compass concept, 3d render

人間の脳は一つのことから次のことに完全に集中するのに最大で3時間かかると言われている。 例えばメールをしている途中に他のやらなければいけないことを思い出してそっちをやり始めると、どうしても戻ってきた頃には元のメールには完全に入り込めないし、何かを忘れてしまうことがある。

1日に一つだけのトピックを決めて、それに完全に集中し次の日はまた違うタスクをこなすというサイクルを作ることにより、仕事の効率が上がってくる様子が伺えるであろう。

人間は集中状態が長ければ長いほど、幸せになるという研究結果も出ている。

今日から試せるシンプルな2つの方法で起業家のあなたも作業効率を上げてみては?

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