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SNSがどう人々との繋がりを変えたか

時代を2004年に戻してみましょう。ー 2004年はアナと雪の女王やお笑い芸人ダメよ~ダメダメが流行った年でしたが、本当の意味での”友達”が消えた年でもあった。

それまでオンラインでのチャットやソーシャルメディアには制限があった状況だったが2004年2月、フェイスブックが登場してからネットの在り方が変わった。ソーシャルメディアが大きくなるにつれ、私たちの生活までが180度かわり、大きな変化が出た年となった。

ニュースや婚約の報告なども今ではフェイスブックでバーチャルにいち早くシェアや確認をする事ができ、驚きのイノベーションとなり時代の変化に合わせてマイスペースから人々が移っていくのが見られた。

創業者のマークザッカーバーグはフェイスブックが初めてのプラットフォームではなかったが、FBが彼の注目を浴びるきっかけになったのは間違いない。

フェイスブックに対してネガティブな意見もあるが、未だにアメリカの学生68%はアカウントを保持しており、その中の74%は1日に最低1回はアクセスするようだ。

そして今月はフェイスブックの15年記念となる月なので人々にフェイスブックがどう生活を変えたかインタビューしてみた。

Pさん – カリフォルニア在住

ソーシャルメディアなしでは今の僕にはなれなかった。ライターやアーティスト、起業家としての活動の可能性を広げてくれたしなにより今の結婚相手とも出会えていなかったであろう。また、遠くから引っ越してきたためソーシャルメディアなしでは古い友達などと繋がるのは難しかった。このイノベーションが僕に可能性をくれたと思って感謝している。

Eさん – ニュージャージー在住

高校生の時にマイスペースで一目惚れした子とフェイスブックでまた出会えて結婚することができました。

Dさん – テネシー在住

ネガティブな面はたくさんあるし、政治のニュースが見たい時に友達がシェアした変な動画がながれてくるのはちょっと面倒臭い時もあるが、何と言っても高校の時の同級生と繋がる事ができ、今こうして3人の子供と幸せな結婚生活が送れているきっかけとなったのは素晴らしいと思っています。

Eさん – カリフォルニア在住

マイスペース、フェイスブック、インスタグラム。流行りのSNSは全部使ったよ。ネット上では話せても、社会性に欠け始めたと気づいて外の世界の美しさに気づきました。

いろいろな意見がある中、フェイスブックで結婚に至った人が多くいて驚きを隠せなかったのが個人的な意見だが、私たちの生活にかなりのメリットを与えてくれたソーシャルメディアの今から10年後の影響も気になるところだ。

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