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SNSを一番使う国は一体どこ?!

近頃ネットのニュースでは人々のソーシャルメディアの使いすぎや、依存性などについてのニュースが溢れかえっていますが、気になるのは一体どの国の人々がソーシャルメディアやインターネットを一番使っているのかという事。

2019 Global Digital Reportによると、インターネットを一番使っている国はフィリピンで1日に約10時間2分もの時間をネット上で過ごしているようだ。これは去年のレポート9時間半よりも30分増えた調査結果となった。

2位の国はブラジルで平均使用時間は9時間半。3位はタイで9時間11分。そして10位はアラブ主張国連邦で7時間54分。

日本は前のランクドイツから1時間もの差をあけて最下位で3時間45分となった。通勤時間やタバコ休憩などといったちょっとした合間などにスマホに目を向けがちなイメージがあるが、こちらのグラフを見る限り世界各国に比べると、インターネット使用率はかなり低めとなっているようだ。

ハードワーカーな日本人の国民性、インターネットを使ったり自由にあてる時間が少ないからのこの結果かもしれないと考えると納得がいくかもしれない。

また、ソーシャルメディアのランキングでもフィリピンは1位で2位がブラジル。3位はタイの代わりにコロンビアが並んだ。上記に記載したアラブ主張国連邦は11位に落ち3時間となった。

また別の調査では、アラブ首長国連邦が最もソーシャルメディアを使う国とされており、平均使用率が3時間となったようだ。その情報はアラブが世界で最も高いスマホ浸透率(173%)がある事に影響をされているとも言える。

またもや日本は前の国ドイツからかなりの差をあけての最下位36分。インターネット、ソーシャルメディア両方とも最下位となった日本だが、世界中で問題視されているスマホ依存の問題からはかけ離れていると言えるであろう。

このグラフに隠されたそれぞれの国のバックグラウンドが気になるところだ。

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