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ソーシャルメディアを健康的に使う5つの方法をご紹介!

ソーシャルメディアが私たちの生活の一部になっている今の時代、ふとした時にどうしても目的もなくインスタグラムやフェイスブックを開いて時間を無駄にしている人も多いのではないだろうか?

最近のPew Research Center の調査では、4人に一人のアメリカ人が”ほとんどいつも”何かしらのソーシャルメディアプラットフォームにオンラインしているという結果が出た。また、ネットではソーシャルメディアが与える健康への悪影響の記事が溢れかえっている。

だがSNSはとても便利で楽しい資源だという事は否めないし、効率の良い方法で使いこなせば健康的にソーシャルメディアを楽しむ事が可能なのは間違いない。そして今回はその方法5つをご紹介したい。毎日のソーシャルアクティビティに少し注意を払って目を向ければ、誰でも健康的な習慣が身につけられる事間違いなし!

リマインダーを設定する

アプリの1日の利用時間を設定する事ができるiPhoneの新機能”スクリーンタイム”を活用し、時間を管理しよう。またはスマホのリマインダー機能を使い、時間制限をかける事もできる。

まだ使った事のない人も中にはいると思われるこの新機能、覗いてみると初めは自分がどれだけの時間をスマホに費やしているか、驚く人も中にはいるであろう。休止時間を設定する事により「iPhoneを使わない時間」を決めたいときなどにはそちらの設定に切り替える事もできる。

ついつい時間がある時にスマホを手に取りソーシャルメディアに手を出しがちになってしまうが、この機能により半強制的にスマホやアプリを利用する時間を制限できるのはかなり助けになるかもしれない。

また、睡眠前のスマホ使用は睡眠に支障を与える可能性が高いため、避けるのも心がけよう。

目的を持ってSNSを使う

なんとなくツイッターを開いて、なんとなく面白そうな動画を20分、また次の動画を10分、、とはしごして数時間経過していた事があるのは私だけじゃないはず。そして見終わった後に時間の経過の早さと無駄にしてしまった感に襲われる事もしばしば。そのような行動は不安障害、不眠症、うつ病、SNS依存症などを引き起こしてしまう可能性が高いとされている。

まずは不必要な通知をオフにして、無駄な注意をそらすことから始めるのもいいかもしれない。また、仕事のメールをチェックするなり、飛行機の情報を見るなり、動画を見るなりにしても目的を定めて、そしてそれを終えたらスマホから目を離す練習が大切になってくる。

失礼な行動をしない

友達や家族との時間を過ごしている時、スマホばかり見ていませんか?またはスマホばかり見ている人といる時、どのような気持ちになりますか?

緊急時の連絡などを除き、一緒にいる人よりもスマホの世界にばかり夢中になっている人と充実した時間は過ごせませんよね。恋人や友達など、誰かと時間を共にしている時自分のスマホを使っている時間に注意を払ってみよう。

”投稿”ボタンを押す前に!

頭の中に思いついた事、今している事などなんでもかんでもシェアする前に少しだけ待って、考えてみよう。好きな事を好きなようにシェアできる便利そうで便利すぎるSNSだが、この世の中真実とは違ったニュースやゴシップ、プライベートな情報、人の悪口などで溢れかえっている。

まずは自分のフィードからポジティブなバイブスを作りあげるのはどうだろう?せっかくのツールSNSを使って自分の関心のあること、人々を励ますような事を広めていくのはどうだろうか?

もしかしたらあなたのツイートを見て世界のどこかで元気や勇気をもらえた人がいるかもしれない。誰かが始めるのを待つのではなく、あなたから始められる事から初めて見るのはどうだろうか。

嫉妬をインスピレーションに!

友達の結婚写真、仕事の昇格報告、高い旅行をしている友人の写真などを見た時、いいな〜と自分の人生と他人の人生を比べて哀れな気持ちになる事もあるかもしれないが、その嫉妬心をモチベーションやインスピレーションに変えてみるのはどうだろうか。

SNS上だけでなく、物事の捉え方というのは人生を生きる上でかなり大切な事だと筆者は思う。そしてSNSでどれだけ完璧に見えたとしても、誰も完璧な人生など過ごしていないという事を忘れてはいけない。

 

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