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不適切なコメントで叩かれているローガンポールがコメント

1900万人ものチャンネル登録者を誇るインターネットパーソナリティ:ローガンポール。

日本での騒動があって以来、口を開けば叩かれると言ってもいい賛否両論なローガンポールだが、今回は少しセンシティブな話題で引っかかってしまったようだ。それが起こったのは彼自身がやっているPodcastで1月の初めに起こった出来事。

3月はゲイのプライドのパレードの月で知られている事でその話題に触れたポールだが、”ゲイになる”のが選択肢のように話した事で、たくさんの人々から”ゲイになるのは選択肢じゃない”、”冗談でしょ?選択肢なんかじゃなくてあなたがゲイなのかゲイしゃないのかって事”、”ゲイの自殺率、いじめ率はかなり高い。それを選択肢だというのはどういう考え方だ?”などといった批判のコメントが寄せられているようだ。

LGBTの非営利団体GLAADはツイッターにて”そんな風にはいかないんだよ @LoganPaul”と反応した。そのツイートに対して言葉の選択を間違えて悪かったと思っている。訂正したいからまた来週Podcastでもう一度話し合わないか?と返事をした。

そして中には彼の発言を再生回数のために仕組んだんだと思い込む人や、センシティブな話題に土足で踏み込むような彼の行動に対してツイッターでは議論が起こっている。

日本の青木ヶ原の動画での批判があってから丸一年が経過したが、まだ世間からは厳しい目が向けられているようだ。

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