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スナップチャットの新しい広告機能

一気に人気が上がり新たにSNS業界に参入したスナップチャット。
アメリカやその他の国ではまだまだ大人気のソーシャルネットワークサービスです。

さてスナップチャットを使ったことがある人なら誰もが知ってるフィルター。
あのフィルターを使った宣伝はどのように効果があるのだろうか?

2017年までに企業のSNS広告出費は$35 billionにも及ぶと言われていました。そしてその大半をFacebookが占めているようです。

1日のアプリ使用人数が全世界で1億6000万人と言われているスナップチャットに、やっと広告機能が追加されたようです。そしてその広告機能とは、今まで大半を占めていたフェイスブックと比べることができるのだろうか。

広告はこのように、1080x1920の画像又は動画を友達のストーリーとストーリーの間にを3−10秒間表示する形式になっている。

そしてこの広告はアクセスなどを基準にそれぞれのユーザーに合わせられた広告が表示されるようになっている。

今までなら他のウェブサイトより9倍のクリック数があると言われていたフェイスブックの広告。しかしスナップチャットユーザーは若年層が多いと言われている為か、フェイスブックユーザーよりも広告に左右されやすいという結果になった。
というのは、とあるアメリカのスキンケアブランドがスナップチャット広告を試したところフェイスブックの広告より10倍の売り上げまで上げることができた例があるからだ。

結論から言えばユーザーの年齢層、広告の種類によってオーディエンスが変わってくるのは仕方がない。そしてどちらが広告に向いているなど一概には言えないが、ターゲットに合わせて検討することはかかせない。

もしこの動画のように広告がつくれるのであれば、それは画期的なツールで、
パソコンさえあれば数秒でフルスクリーンの広告をあのスナップチャットでできるのは素晴らしい。

そしてこの広告でもインフルエンサーという人材は必要不可欠だということがわかります。

成長をやめることなく日々進化しているスナップチャット、目が離せません。

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