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LIGHT CYCLES KYOTOに行ってきました

先日、京都府立植物園で開催されている「LIGHT CYCLES KYOTO」に行ってきました。普段は昼間のみ営業の植物園ですが、夜間特別イベントということで、光と音が織りなす幻想的な空間を体験できます。

このイベントは、植物園の開園100周年を記念して企画されたもので、世界最高峰のマルチメディア・スタジオ「MomentFactory」による没入型エンターテインメントです。

植物園が普段の姿とは全く異なる顔を見せており、その演出手法に圧倒されます。様々な光が植物を包み込み、闇夜に浮かび上がるその姿は、まるで静かな命が息づいているように感じられます。プロジェクションマッピングやLEDのライトが巧みに配置されており、観覧温室や園内の空間が一つの大きなアート作品となっていました。

植物園の中を歩くたびに、光と音が絶妙に連動して空間を演出しており、まるで一つの物語の中に迷い込んだような気分に。暗闇の中で響く音楽や、ゆっくりと移ろう光の演出が、心を穏やかにしてくれます。また、植物たちがライトアップされることで、昼間とは異なる表情が浮き彫りになり、自然の造形美に改めて感動しました。

植物が「ただそこにある」だけではなく、光と音の融合によってまるで生きている存在として語りかけてくるように感じ、この空間の中で歩を進めるたびに、普段見過ごしがちな自然の繊細さや力強さが伝わってきます。

視覚的な美しさだけでなく、音の演出が心に深い印象を与えてくれます。静けさの中に流れる音楽や環境音が、夜の植物園という空間にさらなる深みを加えていました。その場に立っているだけで、日常の喧騒から切り離され、特別な時間を過ごせることが、このイベントの大きな魅力だと思います。

また、期間限定で設けられたフードエリアも素晴らしいポイントでした。温かい飲み物や軽食が提供されており、冬の夜に冷えた体を優しく温めてくれる心遣いを感じました。

「LIGHT CYCLES KYOTO」は今週木曜日26日までの開催です。ホームページから前売り券を購入することで割引もありますので、ご活用ください。

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