”理想の人生”というのは頭、ハート、手があれば手に入るのではないだろうか。そしてその３つの要素のどれか一つでもかけてしまうと、私たちは何かを失い始める。頭でビジョンや自分が何が欲しいのかを考え、知ること。そしてナビゲーションをし、そこにたどり着くまでの決断などを下す。ハートは自分の直感を理解し、それにコネクトすることができる力。ですが、もしハートが回復力がなかったり、適応する力がなかったらゴールに向かった正常な正しい決断ができなくなってしまうだろう。
そして手はサービス。自分が持っているものを他者にしてあげることができるツール。よく言われていることは”情熱は自分自身のためで、目的は他人のためにあるもの”。情熱は自分自身をハッピーにしてくれるものですが、その情熱をだれかの人生をに変化をもたらすために使うことが目的となり、それは手を使ってできることなのだ。
そしてそれらの３つの要素は理想の人生を作り上げるために必要な要素だと信じている。そしてそれに加えて大切なことはエレメント、エナジーと環境。
まずだれでも一つは情熱を持っていることがある。それをしている時はその人とは思えないくらいのパワーを発揮するようなことでそれをエレメントという。例えばバスケ選手のマイケルジョーダンは優秀なアスリートとして知られているが、一番人々に知られている彼の特徴はバスケでその要素があって人々は彼を覚えている。
環境は、あなたの周りをとりまく環境。例えば魚を水から出して世界中のお金を豪華なものを与えたとしても水がないと魚は死んでしまうがそれは私たちを取り巻く環境ににている。他人はあなたを取り巻く環境のことなど気にしてくれないから、自らがどういった環境に身を置くかを考え選択しなければいけない。
そしてエナジー。何かと私たちを取り巻くエナジーですが、誰もが持っているそれぞれのエナジーというのは目に見えなくても存在する。そしてある人はハイエナジーでハイプレッシャーな環境を好み、そうでない人はローエナジーな場所に適しているなど、いろいろな種類の人が存在する。そして自分がどちらのエナジーに適しているかというのをまず知ることから始めよう。
エレメント、エナジー、環境を知って何かがうまくいかない時はその３つの要素が乱れていないか？と自問しよう。
