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ちょっと途方に暮れていると感じている人へのコトバ

いつも自分より年上の友達がいて、そのたくさんの人たちが成功しているキャリアを持ってたり、いい結婚生活を送っていたり、仕事で成功している人たちだった。ですが何か目的や充実感の欠如のようなものを彼らから感じることが多々あって、自分はいつもそれを観察する立場だった。時には10歳以上年上の人たちを見て”あれが自分の欲しい人生なのか?”と自問自答したこともあった。

僕自身がスピリチュアルな立場で人々にアドバイスを与える時、5年、10年先を見据えてこの質問を自分に問いかけて欲しいということ。”それが本当に自分がなりたいものなのか?いたい場所なのか?”。もしあなたが今仕事の悩みを抱えているとしよう。自分より10年、15年先に入った人々を見てまた同じ質問をしてほしい。スタートアップの企業を立ち上げているのであれば、何年か先を越している同じカテゴリーの企業を見て同じ質問をして欲しい。

もし答えが”ノー”なのであれば、違う道を探し、その道を歩む決断をしなければいけないのではないだろうか。そして自分は昔年上の人たちを観察していた時、答えはノーだった。当時自分がいた道はどこか自分自身でこれは自分が行く道ではないと感じてて新しい自分にあった道とか選択肢を探していた。自分はその”新しい道”が自分を上げてくれるもので、パワフルなポジティブな道でとても恵まれていた。

私たちは*エコーチェンバー現象の真ん中にいるのだ。同じ考えや同じ価値観、同じ何かをシェアしている人やものに囲まれている。例えばもしあなたがモンクと全く関係のない生活をしていたら、急にモンクに出会い友達になることはほぼないと言えるだろう。だから私たちは自分にどこかしら似たような人たちと出会い、関係を深めていくようになっているのだ。

*Echo chamber)とは、元々「共鳴室」を意味する言葉。 閉じた空間で音が響き渡るよう設計された部屋のことです。 SNSでは、同年代同士や同業者など、似た価値観や環境の者同士がフォローしあったり「友だち」になったりとつながることが多いものです。

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よく聞く言葉は”ビリオネアになりたいのなら、ビリオネアと一緒にいること”、つまり自分がなりたい人や目指しているものを持っている人と共に時間を過ごすことが大切ということだ。しかし、もしあなたが人生における目的を探すことが目標だったら?自分のマインドについて勉強したいと思っていたら?その場合一番最適なのはモンクと時間を過ごすとなるだろう。

だから自分が新たな道を探していた時、僕は新しい経験や新しいロールモデルに出会う事にオープンになる事から始めた。今私たちの住んでいる世界は自分自身のイメージのイメージで出来上がっている。自分のアイデンティティは誰かが”こうなるべき”と決めつけたものだったり、世間のイメージにとらわれていたり。

何かになりたいと思っていても、そのなりたい人に実際に出会うまでなりたいとは思わないだろう。さもなければそれになったらどういう気持ちなのかという事がわからないから。

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