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自分自身と向き合いゴールに近づく方法

小さい頃や若い頃は、高級品を身につけていたり高級車を乗り回したりお金をたくさん持っている事が成功だと思いがちだが、年をとるにつれて、成長するにつれて、自分の内側にあるものやマインドの平和の方が大切なんだと気づく事があると思う。

有名な詩でこういう言葉がある。

”I’m not what you think I am. I’m not what I think I am. I’m what I think you think I am.”

私はあなたが思っている像の人でも、自分が自分をどう思っているかの像の人でもなく、私は自分がどう思うかと相手がどう思うかを合わせた像の人だ。

私たちが生きる世界は、外界が自分の事をどう思うかという事で自分とは誰かという事が定義される。例えば、自分を含めた周りの人も自分を賢いと考えるのであれば、本来よりも自分は賢いんだと思うようになり、逆に自分を含めた周りの人が自分の見た目は良くないなどと思うと、本来よりも自分は見た目が良くないと思い込んでしまう。

そこで自分の中に秘めるものやマインドの平和というのは生きていく上で、よりよい人生を送るに当たってとても重要になってくる。修道士になれとまでは言わないが、自分なりに自分のマインドの健康に気を使ったり世話をする事はこの先何十年生きる事を考えるとマストだ。

もしあなたが何か新しい事を習おうとしているのであれば、その道のプロをお手本にするだろう。例えばバスケを習いたければ、マイケルジョーダンをお手本にし、ビジネスを習いたければビルゲイツ、マークザッカーバーグ、映画監督になりたいのであればスピルバーグ、ミュージシャンならマイケルジャクソン、などといった具合だ。そこで自分自身を極める事をしたければ、自分自身の研究を始める事が初めのステップなのではないだろうか。

たくさんの事が起こっている忙しい世の中に住む私たちは、自分自身についてそもそも疑問を抱いたり、深く知ろうと思うきっかけさえあまりないのではないだろうか。そこで初めて欲しいのが瞑想。1日5分でもいい、毎朝起きてからや夜眠りにつく前など、たった5分からでもいいので時間をとって、ぜひ変化に気づいていって欲しい。

Image result for meditation

ある研究では、モンクが瞑想をしている間に脳みそのスキャンをしたところ、瞑想の最中に光と同じような現象が起こっている事が発見されたり、脳の左側(幸せを作り出す場所)が活発に動いている事もわかっている。

まずはメンターやロールモデルを探す事から始めよう。そして彼らから学べる事を学べるだけ吸い取ろう。真似をしてみたり、日々のスケジュールを彼らと共にしてみたり、質問をするだけでなく、吸収してとにかく見て真似る。

そういった人に直接会う機会というのはかなりレアだと思うが、実際に会う必要などない。スティーブジョブズやアインシュタインなど、もう会う事ができない人もいるが、それでも構わない。彼らがしてきた事、習慣、生活リズムなどのヒントは至る所で見つかるだろう。そういった事を真似てとにかく極める事で自分自身と向き合い、人生を送るとやはり数年後の結果がかわってくるのではないだろうか。

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