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今までの”インフルエンサー”のあり方が変わる

22歳という年齢。それはほとんどの人が学生生活を終え、学位以外何もないまま社会という世界に飛び込む年齢。大学生活を始めた頃からこの瞬間を待ちわびていた人もいたのではないだろうか。それと同時に、実際にその瞬間に立たされると不安に駆られる人も少なくないのではないだろうか。

学生生活の中では親の仕送りだったり、アルバイトなどでやりくりする人などがいると思うが、それは決して”安定している収入を得ている生活”とは言えないだろう。そこでスマホやパソコンでユーチューブなどのSNSを見ている時、私もクリエーターになって簡単に報酬を得る立場になるべきかもしれない、という根拠もない自身と可能性に駆られた事がある人は多いはずだ。

フレームだけ見ると、フォロワーをゲットして、自分のジャンルにあった投稿をしてお金をもらうだけ☆と簡単に聞こえるかもしれないが、実際はどうなんだろうか。そして何よりインフルエンサーとして成功する事ができれば、自分が自分のボスになれるという事だ。

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今の時代は21世紀、私たちの祖父母の時代に予想されていた事は”アメリカンドリームのような生活”だが周りを見渡せばそんな事全くない。昔に比べてインターネットなどのたくさんのサービスが身近にはなったものの、だからといって全員が全員夢のような生活をしているなどといった状況はほど遠いとも言える。ネットを開けば深い意味などないような投稿が溢れており、どうでもいいような企業案件をこなしお金を稼いでいる人、まだ高校生なのにカメラに笑顔を振りまくだけで私たちのほとんどよりも高額な報酬をもらっている人がいる中、そのほとんどの人は真面目に学業に励んでいるにもかかわらずそれが高額な報酬には繋がらなかったりする世の中。

昔予想されていた事は学位がある人がいい会社に就職し、それなりの額を稼ぐことだが、今現在起こっている事はその正反対。それは一体アメリカンドリームと呼べるのであろうか。今の時代、SNSやインターネットのおかげでカメラといいアイディアが思い浮かぶだけで誰もが成功に繋がる。

大学を始めた4年前、SNSは今ほど発達しておらず卒業を目の当たりにしている今、本当に自分の4年間の学業に費やした時間が意味のあったものなのかと正直疑問に思っている。”もしあの時カメラと少しのアイディアでSNSを始めていたら自分もインフルエンサーとして成功していたのか?”

まあ、人生とはそんなものだろう。あの時こうしていれば、ああしていたらなど考えれば後悔しかねない事など山ほどあるはずだ。だが今SNSが流行っているからといってインフルエンサーたちを尊敬の対象にするまでとは言い難いと思っている。なぜならこのソーシャルメディアの流行が終わったら彼らは一体誰なのだろうか?

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