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フィットネスインフルエンサーとして活動するインフルエンサーが本当は鍛えていない事がバレて非難..

ライフスタイル・フィットネス系インフルエンサーとして活動する女性インフルエンサーがフィットネス商品の企業案件ポストをした際、”本当は鍛えてないな!”と自身のフォロワーから非難された事が話題になっている。

インフルエンサーは自分で自分をセルフプロデュースして始められる今時の職業だが、ニッチを決め何かに特化した投稿や情報を発信する事で専門的な知識や情報を得られるソースとして活動すると、特定のジャンルの情報を求めているオーディエンスからサポートされやすくなる。そのためその特化したジャンルから逸れ始めたり、特化してるであろうと思ってフォローしていた人が実際はそうでなかったと知った時オーディエンスは混乱し反発したり非難し始めるのはよくある事で、そういった行為はインターネットを通じて築き上げられたインフルエンサーとオーディエンスの関係の裏切り行為とも言える。

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話題になっている50万人以上のフォロワーを持つインスタグラムインフルエンサーの投稿は動画と共に”ad”として投稿されたこちらのもの。

https://www.instagram.com/p/B5VgrF9F56R/?utm_source=ig_embed

こちらの広告の商品は機械でチートをしながらワークアウトできるもので、コメント欄ではかなり厳しい言葉が見受けられる。

“Thought you didn’t work out,”

”それはワークアウトじゃなくね。”

“Oh no. No ads like this. It so inauthentic and that is exactly what people LOVE about you,”

”こういう広告はやめてくれ。本格的じゃないしだからみんな君の事が大好きなんだね”(皮肉)

“Another day, another inauthentic and completely off-brand ad.”

”またインフルエンサーのよくわからんノーブランド商品の広告かいな”

“This is a big turn off,”

”萎えた”

エミリーが企業案件としてコラボした会社は”P.volve”で安全で機能的なワークアウト器具を販売したり、メソッドを学べる企業だそう。また、ベストパッケージの購入のお値段はお高めで$174.99(約1万9千円)。こういったお手軽価格でない商品のコラボッレーションはauthenticity(信頼できる・確実性のあるもの)がある投稿をしないとバッシッングの標的になってしまうようだ。

 

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