海外のインフルエンサーをマーケティングに活用するなら「Gantale」

English

非営利団体のためのインスタ / フェイスブックの新たな3つの機能

インスタグラムのいいね数表示の変更をグローバルに変更したり、ユーザーをブロックせずに制限したり、いじめ防止の機能が次々を追加されたりと今年に入り急激に機能の変更が行われているフェイスブックが所有しているSNSプラットフォーム、インスタグラム。

今回は非営利団体のための”寄付ボタン”機能の追加が発表された。実際にはこういった金銭が発生する新機能の変更は3つのあり、それぞれの目的はプラットフォーム上でのファンドレイズ機会を増やすため。それらの機能はインスタとフェイスブックを合わせての報告で、一つ目はインスタグラム上での”寄付ボタン”の追加、2つめはフェイスブックでの”寄付ボタン”の追加、3つめはフェイスブックでゲーム実況をする人に対しての寄付機能の追加。

Image result for facebook

3つの中でも一番大きな変化はインスタグラムの寄付ボタンだろう。非営利団体のインスタグラムアカウントは、以前はストーリーのスタンプでしか募金を募ることができなくて、24時間後には消えてしまうようになっていたが、ビジネスプロフィールのようにメールアドレスボタンなどの横に寄付ボタンを追加することができるようになり、その組織が存在する限りそのボタンがなくなることはない。

また、ゲーム実況者の募金は実況者自身がリクエストしたり目標金額を決めたりして募金を促すことも可能だそう。目標金額を設定した時点でその通知が視聴者に行くため、ファンなどを実況者をサポートしたい人はその目標に達成するために募金をすることだろう。

Image result for facebook nonprofit

また、募金だけではなく非営利団体をサポートしたいというフェイスブックの意志からボランティアを探したりなどができる機能も充実している。今の時代、海を綺麗にする活動をしている団体などたくさんの非営利団体が活動をしている中、この機能はより自分たちの活動を人々の目に触れやすくしたり、実際に募金につながる機会が増えるのではないだろうか。

 

海外のインフルエンサーと国内企業のマッチングプラットフォーム

Youtubeを始めとするSNSを使ったデジタルマーケティングにより、世の中に広まるブランドの新商品や、新しいサービスを世界中に届け、「認知の拡大」と「企業ブランディング」の最大限の効果を引き出します。