海外のインフルエンサーをマーケティングに活用するなら「Gantale」

English

週刊ジェイシェティー#14【口論とは】

統計によると、カップルは年間約312回口論をすると言われている。細かく言うと月に約26回で1日約7回にも及ぶ。カップルが口論になる確率が高い曜日は木曜日で時間は夜8時。その時間帯は一般的に仕事終わりでお互いか旦那さんが帰ってくる時間。

そして帰宅した旦那さんに奥さんは”お仕事どうだった?”と尋ねると、”話したくない”と不機嫌そうな面。

その日がたまたま男性が夕飯を作る番にもかかわらず作るのを忘れていたり、女性はそういった態度に対して個人的に捉えがちで、この状況で勝つ人は一人もいない。

自宅で口論や喧嘩をしている時、リビングルームはあっという間にボクシングリングに変わってしまう。常識や言ってはいけない事など全て忘れてひたすら言い合い。そしてヒートアップするにつれて喧嘩の種とは全く違った事に対して言い合っていたり。

その口論や喧嘩一つで、二人の時間が台無しになってしまうのです。ロマンチックなはずだったディナーデートも、ビーチのお散歩も、最悪な思い出となってしまう。

そしてカップルが喧嘩するトピックトップ3はお金、家と時間だそう。70%以上のカップルは他の何よりもお金の事で喧嘩をする事が分かっており、22%以上の人が新しく買った洋服などをパートナーから隠しているそうだ。

喧嘩や口論は決して悪い事ではない。正しい喧嘩の仕方さえわかっていれば、逆に長続きの秘訣にもなるのだ。その中で大切になってくるのは、コミュニケーション。理解しあい、注意を払い、聞く事。

人々の喧嘩や口論の仕方はそれぞれ全く違う。ある人は集中したいがために静かに喧嘩したり、ある人は手段が無く感情を出し大声を出したり。そしてどっちがいいかも人それぞれ。

とにかくパートナーにあなたを”治してもらう事”を期待しない事。その代わりに、自分自身を治す間にそばにいてくれる人を探そう。あなた以外に誰もあなたを変える事はできないのです。

喧嘩中に忘れてはいけないのが、喧嘩というのはあなたvs相手ではなく、二人vs問題点なのだ。もし片方が負けで片方が勝ったとしたら、それはカップルというチームとしては負けであり、勝ちを取るにはウィンウィンでなければいけないのだ。

喧嘩をしているからといって思ってもいない意地悪な事を言わない事。一時の感情に流されて、決めつけたりしない事。喧嘩をしていない落ち着いている時に、喧嘩のルールなどを決めるのも手ではないだろうか。

海外のインフルエンサーと国内企業のマッチングプラットフォーム

Youtubeを始めとするSNSを使ったデジタルマーケティングにより、世の中に広まるブランドの新商品や、新しいサービスを世界中に届け、「認知の拡大」と「企業ブランディング」の最大限の効果を引き出します。