2017年。インフルエンサーマーケティングはとてつもない支配力を持っています。
特にものを売る側の企業は商品をどう広告するかが悩みどころ。
そしてインフルエンサーマーケティングは最もターゲットの客層に届きやすく、ビジネスに成果をあげられることが証明されました。
ではなぜインフルエンサーマーケティングを使っている企業はモデルやセレブを使わずに、カジュアルに一般人のインフルエンサーを起用するのでしょうか?
・インフルエンサーマーケティングはターゲットオーディエンスに届くのに最も最適
最も基礎的で、忘れられやすい項目なのですがインスタグラムのフォロワーは友達を除きその人のルックス、スタイル、ファッションや好みが似ているからフォローしている人たちがほとんど。
その人らしいプロダクトを宣伝、紹介することによってより正しい人々に広告が届きやすいという利点を活用できるのです。
また、”たくさんのランダムな人に届ける”よりも”ターゲットの客層”にたくさん集中的に目をつけてもらった方が効率的。
・インフルエンサーマーケティングでは信頼性が全て
この画像のように、92%の人々は企業のマーケティングガチガチな広告より個人的な(インフルエンサーなどを起用したナチュラルな)おすすめの方を信頼している。というデータがあります。
今のご時世、セレブリティのミクロバージョンとも言えるインフルエンサー。個人の個性と強い目標と責任感さえあれば、アメリカで大人気番組、スーパーボウルのコマーシャルさえ任せられてしまうんです。
インフルエンサーの方々にはぜひ企業はただ”広告の場”を買っているのではなくその人を信頼し、可能性を信じて依頼しているということを覚えておいていただきたい。そして企業の方々にはぜひ彼等の可能性を最大限に活かしていただきたい。