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インフルエンサーマーケティングにおける7つの誤解

インフルエンサーを起用し商品やサービスなどを宣伝するといったマーケティング方法は今となってはメジャーなツールとなっています。

ですがまだまだ俗説や誤解があるという企業やブランドが少なくないそうで、そこで今回は企業側やブランド側がもっている7つの誤解とそれらの噂などを晴らしたいと思います。

①インフルエンサーを見極める際に大事な事はフォロワーの数

間違いです。企業やブランドがインフルエンサーを検討したり決める際、やりがちなのがフォロワーの数を指標に決める事。

フォロワーの数でインフルエンサーを決めるより、それぞれのインフルエンサーのオーディエンス層をよく研究しなるべく近くまで見極め、更に自分の案件とクリエイターのコンテンツがマッチしているか、そしてブランドのイメージにその人が適切かどうかといった事が重要になってきます。

②偽フォロワーと偽エンゲージメント数は避けられない

これは完全な誤解で、今では企業がお金を払いインフルエンサーの”本当の”フォロワーやライク、エンゲージメント数などを確かめる事が可能です。

自分が欲しいインフルエンサーのフォロワーが偽物だったら、など考えるとリスキーですがそれを避けるために最適なツールがあるので安心です。

グラフになっており、かなりの短期間でフォロワー数やライクが劇的に増えている場合偽フォロワーを疑ったほうがいいかもしれません。

③インフルエンサーマーケティングに投資した後のリターンは測れない

これも誤解です。インフルエンサーを雇い商品やサービスを宣伝した後のリターンは予想すら難しいと思われているかもしれませんが、インフルエンサーマーケティングでの投資のリターンは予測可能です。

簡単な方法ではまずインフルエンサーの投稿で何人にリーチできたか、そして実際に商品やサービスを購入・使用した人などを分析したデータを出せるツールを使うとリスクはかなり減るかと思われます。

④数人のインフルエンサーを雇えばインフルエンサーマーケティングでの効果は見られる

これも誤解です。ゴールデンタイムではない深夜などのコマーシャルを流せば効果が最大限に出せると思いますか?また、1万円をグーグルの広告に投資しただけで広告の最大限の力を引き出せると思いますか?

十分なデータとスケールを準備せずにキャンペーンを出した場合、インフルエンサーマーケティングの効果を最大限に引き出す事は厳しいでしょう。

⑤同じインフルエンサーを繰り返し使う

一つの事務所やプラットフォームのプランをを使っていてクリエイターを使用できる回数や人数が決まっている場合同じクリエイターを繰り返し使わなければならない状況に陥る可能性が高まりますが、そのような場合今使用中の事務所やプラットフォームを選びなおしたほうが良さそうです。

いつもと同じクリエイターと同じオーディエンスを相手に何度もアプローチするよりかはフレッシュな幅広いオーディエンスにアプローチするほうが効果は高まると言えるでしょう。

⑥インフルエンサーマーケティングは消費者ブランドのみ使える

消費者ブランド(特にコスメや洋服ブランド)

誤解です。ほぼすべてのサービスや商品がインフルエンサーマーケティングにおいて効果を発揮できます。車、包装商品、小売店、金融..etc

消費者が欲しいのは実際に商品をかった人のレビューやエクスペリエンス。マーケターとしてはそこから消費者がどう反応を示しているかなどを知る事ができます。

⑦インフルエンサーに報酬を与えるのはよくない

インフルエンサーも一つの仕事ですし、報酬を与えられる必要がある事は私たちみんなが理解をしなければなりません。

彼らのおかげで私たちが宣伝したいものやサービスに価値を増やす事ができるし、報酬をもらうに値しますよね。

FTCによると、クリエイターとブランドの間では何にせよ物々交換を行ってはならないと記載されていますが、そのメッセージをストレートに受け取る必要はありません。(ハッシュタグで回避可能)

仕事を選んでいるクリエイターはブランドを見極めて仕事を引き受けている為トラブルが起こる可能性はかなり低いと言えるでしょう。

ここまでインフルエンサーマーケティングにおけるよくある7つの誤解でしたが、これからインフルエンサーマーケティングを検討しているブランドや企業の方の誤解が解けたら嬉しく思います。

私たちガンタレのプラットフォームでは世界的に有名なクリエイターや小規模クリエイターまで幅広く展開しています。

今までと少し違ったマーケティングを試してみたい方など、すぐにお見積もりを提出することも可能なのでご気軽にお問い合わせお待ちしております。

 

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